福島米穀肥料共同組合

福島県米穀肥料協同組合
〒963-8871
福島県郡山市本町一丁目1番17号
TEL:024-953-8061
FAX:024-953-8062

お知らせ 一覧

  • 福島県知事を表敬訪問しました

    福島県知事表敬訪問

    福島県、東京農業大学、パナソニック株式会社、福島県米穀肥料協同組合青年部の産学官連携で昨年12月に実施した演習「米概論」によって、県産農産物の風評被害について学んだ学生(東京農大国際食農科学科)が、さらに多角的な知見を得るために30年産の県産米「瑞穂黄金」の放射性物質検査を取材に来県する機会に、これまで学んだことや新入生が受ける同演習に協力する意気込みを伝えるため、風評被害払拭の旗手である内堀知事を表敬訪問しました。

    福島県知事表敬訪問

    知事には「震災前のような全国的にも高い市場評価を得るための風評払拭が大きな課題です。若い大学生の皆さまが、県産米の風評払拭について活動され、そのご報告をお聞きできることは大変ありがたいこと、これからもぜひ継続的に取り組んでください」とおっしゃっていただきました。

    福島県知事表敬訪問

    福島県は東日本大震災によって多大な物理的被害を受けただけでなく、いわれない風評被害にさらされています。その影響は県産米にも及び、市場での選択性は著しく低下しています。もとより国内の米の消費量は減少し続けている中、風評により「量販店の常設棚に置かれていない」等の消費者との接触機会を失う大きなハンデキャップは、県産米が市場から淘汰される決定打になりかねません。
    「全袋検査や県産米の良食味の周知」をアカデミックな領域のターゲットに向けてアプローチすることで県産米の市場での選考順位の復権に寄与する、という狙いのもと、福島県米穀肥料協同組合青年部、県、パナソニック株式会社の共同で、今年も総合演習「米概論」を継続して実施します。

    福島県知事表敬訪問

    ウィークリー県政トピックス【2018年9月1日放送】

  • 平成30年産米放射性セシウム全量全袋検査についてのお知らせ

    「平成30年産米放射性セシウム全量全袋検査についてのお知らせ」が福島県農林水産部水田畑作課より発行されましたのでご紹介いたします。

    平成30年産米放射性セシウム全量全袋検査についてのお知らせ平成30年産米放射性セシウム全量全袋検査についてのお知らせ

    (以下、一部抜粋)

    出荷・販売する米はもちろんですが、「自家消費米」、親戚などに配る「縁故米」、販売される「ふるい下米」など、県内で収穫されたすべての米が検査の対象です。
    飼料用米も全量全袋検査の対象としています。

     

    わたしたち福島県米穀肥料協同組合は、本年も放射性セシウム全量全袋検査の一翼を担い、福島県産米の安心・安全の周知に寄与してまいります。

    また全量全袋検査の結果については、米袋の識別番号ごとに下記リンク先で公開されていますので、あわせてご覧ください。

    >>ふくしまの恵み安全対策協議会 放射性物質検査情報(外部サイトに移動します)

  • ふくしまの米 購入キャンペーン実施中(平成30年2月16日~平成30年3月16日まで)

    ◇名称◇
    ふくしまの米購入キャンペーンの実施について

    ◇概要◇
    県では、福島県産米の販売促進のため、首都圏・関西圏における米穀店において、県産米を購入された方を対象としたプレゼントキャンペーンを実施します。

    ◇期間◇
    平成30年2月16日(金曜日)から平成30年3月16日(金曜日)まで

    ◇実施店舗◇
    首都圏(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)、関西圏(京都府・大阪府)において福島県産米を店頭で販売する米穀店

    ◇応募方法◇
    ○ 「ふくしまの米購入キャンペーン」実施店で福島県産米を1,000円以上購入した方に配付されるシールを専用の応募用紙に貼付して応募してください。
     ※ 専用応募用紙はキャンペーン店舗で配布しています。
    ○ A・B・Cコースはシール2枚(2,000円相当購入の方)、D・Eコースはシール1枚(1,000円相当購入の方)で応募可能です。

    ◇プレゼント内容・当選人数資格
    Aコース:多機能炊飯器(30名)
    Bコース:福島県内宿泊券 1組2名様相当(30名)
    Cコース:福島牛味わいセット(40名)
    Dコース:ごはんのお供セット(450名)
    Eコース:伊達鶏キーマカレー2食分(450名)

    ふくしまの米購入キャンペーン

    ふくしまの米購入キャンペーン

Page Top